生きにくいこの世の中で。

いろんな顔して生きてる女のホンネ。

最近

ダイエットが上手くいっている。


ピークの時から考えたら

ここ2ヶ月位で6キロ痩せた。


まだまだ昔のアタシには程遠い、

醜い姿だけど、このまま、頑張れ。


服を買いに行った


サイズが変わってて

この性格も

汚い過去も

あの時の後悔も

すべてキレイになる気がした。



痩せてしたいこと


それは、あの人に会うこと。


お肌もツルツルピカピカにして

髪の毛もキレイにして

可愛い洋服も

ネイルも

笑顔も

話し方も

ちょっと考えてる


これは

恋なのかな。


恋なんて

しばらくしてなかったから

忘れちゃったけど


思うだけで

ポカポカする。


見つめられたら

ちょっと緊張しちゃうかも。


つまらない毎日に訪れた

少しの憩いかもしれないし

トキメキの種かもしれないし


思いが強くなる前の


なんとも言えない

心地よい苦しさを感じる


最悪な結末の始まりかもわからない


けど


私はそのものに向かってしまっている

お酒をがぶがぶ。

ひたすらがぶがぶ。


記憶喪失の中、

誰かがぎゅーっと

抱きしめてくれた。


温かい、大きな肩

私は、抱きしめ返したのだろうか。


覚えてるのは、温もりだけ。


甘えてしまいそうになるら自分を、

理性で抑えてきた。


優しくされたい

包まれたい


そう願っていた。


どうやってお店を出たのだろう。

1人で電車が走るまで、BARにいたから。


もしも、

あの時、走り出さなかったら、

マチガイを冒していたら。



本気で考えてはいけないこと

なんつーか


要はロジックがしっかりしてるかどうかだ。


私は、子供が欲しい

相方は、欲しいだろうが私に魅力を感じていない

でも、タイムリミットが迫っている

何度もチャレンジしたけど、相手には、気持ちが無いみたい

私だって、覚悟があるし、断られても、相手に頭を下げられるかは微妙だ


しかも、初めての人とだったら、上手くできる気がしてる

商売でやってる人のところに、行ったらどうなるのだろおか


わたしは、

他の男に


種をもらう決断をするのだろうか


二丁目、売り専門

お金で解決できるレベル


赤ちゃんが欲しいから

考えちゃう


あの子に

姉妹を作ってあげたいんだ


だって、ひとりっ子は可哀想


もちろん

相方に顔が似てる子を買うよ


お風呂の中で

こんなことを考えてたら

赤ちゃんが出来るかもしれないと思ってきた


誰かにお金を払ってシテもらうのは

自分へのケジメ


プロを買うのだ

浮気じゃない



こんな考え、可笑しいのかな。



私は、

オチルトコロマデ

堕ちるのだろうか


タイムリミットは

あと一年



私は

待ってられない


手伝ってくれるなら、

愛がなくてもいいよ


赤ちゃん、私の赤ちゃん



会いたいよ


君達に会いたいよ



多重人格。

先日、アタシのちっぽけな人生を揺るがす、

大きな出来事があった。

 

文字にできないくらい、悲しいこと。

後悔がいっぱい。

 

今は、言ってはいけない言葉。

 

死にたい。

 

でも、くるしくてくるしくてくるしくてくるしくて

死んでしまいそう。

 

私は、自分勝手に生きたいだけなのに

すべてを放り出して自由になりたいだけなのに

あの子を抱きしめて、笑っていたいだけなのに

 

お金、子供、仕事、愛、夢、希望、ゆとりのある生活。。。

人よりは足りてるのかもしれない。

 

けど、望んでなんか無い。

 

愛されて、求められて生きたい。

ありがとう。って感謝されていきたい。

お前がいれば何も要らないと言われていきたい。

死ぬまで一緒だよって、笑って欲しい。

 

部屋を出るとき、時間のせいにして

部屋が汚いと死にたくなり

 

鏡を見て誰からも見られてないのに

いつもより奥二重だと死にたくなって

 

仕事で遅れがあって、相手から催促のメールがあると死にたくなって

 

自分が動かないといけない状況を放り投げている自分を感じて死にたくなって

 

部下からダメなやつだと思われていると思うと死にたくなって。

 

こんなに頑張ってるのに楽しくもない生活を毎日続けていることを思うと

心底無駄な、一日一日だなと死にたくなる。

靴なんて。

新しい靴を買ったのに。


つま先のあたりが痛くて

今すぐ靴を脱ぎたい。

投げて捨ててしまいたい。


けど、電車の中だからムリ。

まぁ、理性はあるのじゃよ。


ちきしょー。

最低ー。


ばかー。


あー今日はもー疲れすぎた。


今日は朝から歩きっぱなしだし

喋りっぱなしだし、

吐き気がする。



えらく疲れたからもう帰る。

チョッキってやつ。


頑張ったから許す。



来月からはマジで

19時には帰宅する生活をしよう。


そしたらさ、


飲みに行って終電で帰れるし

ティップネスとかもいけるし

エステとかもいけるし

買い物もできるし

友達とも会えるし

本読んだり、

映画観たり、

デートしたり、

二丁目いったり、

ライヴいったり、


いろいろできるもーん

地獄から抜け出すのじゃー


そーだそーだー


そんで、

ゆっくり、ゆっくり、

靴を買う。


こんなに足の痛くなる靴なんて

絶対買わないぐらい吟味する。


痛くて泣きそー。

くだらない。

腐って、どーでもいーやと

全てを捨てたらどうなるんだろう


リア充とやらを横目で見ながら、

クソみたいな生活をする


ウソだらけの

馬鹿みたいな連中と

楽しくもない会話をして

無駄に時間をやり過ごす


堕落していく、

それが、望みなのか


ホントのあたしは

どこにいるの?


仕事で

のどかな街に行った。


着いたのが昼過ぎで、

ぽかぽかしてて

店とかなーんもない道を

てくてくと歩く。


アタマの上から

あったかい太陽が照らしてて


なんか、

このまま溶けてもいいと


このまま、消えてもいいと思った。


こんな生き方もあるよ。


そんな声が聞こえた。



昔のことも、

こんな時によく思い出す。


キャバクラで働いていた頃。


陽射しなんて、

あったかい陽射しなんて

ぜんぜん浴びてなかった頃。


あの時のわたしは

金とホストと酒と客の匂いがしてた。


キャバクラの仕事は

キライじゃなかった。


お金を稼ぐのはラクだったし

客もバカが多かったから、

よくお金を使ってくれてた。


指名や同伴をして

ちっぽけな世界で

くだらない優越感に浸る。


キャッチが身銭を切って引き抜きにきて、

店長と殴り合いの喧嘩になって、

時給が倍になったりした。


血を抜いて、

売っているような

そんな仕事。


いつか

一滴もなくなって

死ぬんだ


そうなると

気づいてた。






今のほうが

生きてるのか死んでるのか


わかんないや。



守られていたワタシ。

苛立ちの中にいる。


会社も、家も、めんどくさい。

もちろん、自分自身も。


あの子を連れて、

何処かに逃げたい気持ちだ。


毎日毎日、

仕事で埋め尽くされてる。


疲れたなぁ。


怒りを感じる事も多いけど、


最近は、空虚感が大きい。


長く蓄積された虚しさと

息苦しさが、私の瞳からキラキラした何かを奪っていった。


気持ちが高ぶることがない。

小さなため息ばかりついて、

心が何処かへ行ってしまう。


必要とされてそうで、されていない。

注目されてそうで、されていない。

愛されてそうで、愛されていない。

幸せそうで、幸せじゃない。


よくわからないな。


母親の友達が

最近、立て続けに死んだ。


悲しかったよね、お母さん。

孤独を感じるかな。

私が話を聞いてあげたい。


私は、守ることをあなたから教わったんだ。



私は、


あなたと過ごしていた時の

心地よさを、今でも覚えているよ。


守られている。

必死に、私たちを守ってくれてた。


あの頃は

その中から、飛び出したくて仕方なかったけど、


今は、戻りたい。

誰かに優しく守られたい。


子供より、大人のほうが、

守られていない分、すぐに傷つく。


無条件に愛してくれている存在。

そんなの、親しかいない。


お母さん、ありがとう。

本当に弱っている時には、

甘えてもいいですか。

弱さをみせていいですか。


他の人が全部、敵になっても、

お母さんは、私の味方だよね。


お母さん、私は、

何かを間違えてしまったのかな。