生きにくいこの世の中で。

いろんな顔して生きてる女のホンネ。

あの子をギューーっと。

心が平穏でないとき、

人にあたる。

ホントは自分を傷つけてしまいたい。

 

 

 

明日死んだら、

 

後悔するような生活

 

あの子をギューっと

抱きしめていたいのに。

 

毎日毎日

 

窮屈な生活。

 

自分で望んで、選んだ道のはずなのに。

 

不自由。無自由。堕自由。

 

もう、

仕事に振り回される生き方はいやだ。

私はなんのために、今を生きているのかな。

 

あの子を、ギューーとして、泣きたい。

ごめんね、ごめんね。

 

私は

 

あなたを大切にしていないよね。。。

 

いいお父さん、わるいお母さん。

 

幼稚園で何があったのか、聞いてあげたい。

習い事についていってあげたい。

ミシンで園服の換わりを縫ってあげたい。

だって、汚くてボロボロの園服なんだ。

赤白帽のゴムだって、ユルユルなんだ。

気づいてたよ。でも、、、ごめん。

 

 

だからね、

心からあの子の

健康だけは気をつけてあげたい。

 

私と二人だけで、

二度とマクドナルドには連れて行かないよ。

 

 

 

私があのまま、

専業主婦だったらどうなっていたのかな。

 

数年前、エプロンをかけて、家庭菜園をやっていた。

梅干をつけたり、梅酒を作ったり。

 

友達が遊びにきたら、

ベランダのバジルとハーブをもいできて、

カプレーゼなんか作る女だった。

 

そして、家で少し仕事をするような感じで。

なんか、充実してる雰囲気出そうとしてた。

 

でも、しばらくして、苦しくなったの。

圧倒的な、世の中からの疎外感。

 

誰も私が今なにをしていても気づかない。

誰も私が今何をしていても悲しまない。

誰も私が今何をしていても。

 

そんな世界から逃げたかった。

幸せと一緒に逃げたかった。

私は、欲張りな人間だ。

 

 

しばらくして、

諦めていた頃、

大切なあの子ができた。

 

大切なあの子を、大切にできない私。

 

あの頃の私は、

バジルは大切に育てられたのに、

 

どうして。

 

当然、あのバジルは、、、、枯れちゃった。

 

大切なあの子を、絶対に守らなければならない。

 

あーあ。

ムカつくことばかりだ。

特に、アイツとの関係を解消しなくちゃ。

こっちは、別にただ話して、ゆるく飲みたかっただけなんだよ、絡みたくなんてねーんだよ。

こっちの好きにしたいから
二万も渡したってのに。

できることならばAV観てるぐらいの感覚で、お前らの絡みを観てやるぐらいの勢いだったんだよこっちは。

なんで好き好んで、リリコみたいなオンナとやんなきゃなんないんだって。

もう、二度と遊ばねーし、
連絡もしない。

金はくれてやる。

企画するならもっとちゃんとやれよ。金をとるなら余計にさ。

あーあ。
もう、

夜遊びは、卒業かなぁ、

つまんないし。

友達が少ないんだ。


さあ、仕事終わった。

つって、

飲みに行こうってって。

誘える友達が少ない。


この立場になったから

よけいやよ。


一人女が居酒屋って

わけにもいかず


たいてい飲みたい時は

二丁目か三丁目の

ゲイバーかオカマバーで飲む。


そこらへんに行くのは、

気を揉まずに済むから。



相手がゲイとか男にしか興味なくて、女とか男とか性別関係なく話ができたり、

たまにガールズトーク的な事ができることとか、楽しい。


あと、そーゆーとこにいる

お客さんも比較的、

女に興味ないからだと思う。


いちいちめんどくさいからね。

男ってのは。


ふつーに飲みたいのに、

今宵の酔いどれ、

友達みたく飲みたいのに、


すぐにめんどくさいほうに

持ち込んでくるからね。

色恋とかキョーミないから

おとなしく飲めよと言いたくなる。


あと、ビアンバーもなかなか楽しい。どっちもいける顔して飲んでると、それなりに話しかけて来てくれる。


基本、タチには興味無いけど、

可愛い子だったりすると楽しく会話できる。


こないだ行ったお店で、

面白いことになったんだけど、

私よりもだいぶ年下の女の子が

かなり酔ってて、たぶんそっちの子。


私にしなだれかかってきたの。

だから何気なく

いくつ?とか、

普段、何してるの?とか、


テキトーに会話をつないでたら、

たぶん、こっちが狙ってると思ったのか、話し方が甘ーい感じになってきて、困った。




いや、

なんていうか、

正直タイプとかじゃないし、

それよか前に

ノンケな訳ですよ。


で、初めて男の人の気持ちがわかったっつーか。



「隣になったからって、すきになるわけじゃないし、誰でも良いわけじゃないし、何となく話しかけなきゃいけない雰囲気だったから話しかけただけなんだけどね。

そーなんだ、女の子ってこんなに勘違いする生き物なんだね。」



男だったらきっと持って帰れたよ。


ダラけきったアタシをダレモトメラレナイノ。

生まれてから、124日目ぐらい。


やっぱり続けられない自分に嫌気がさす。


飽きっぽい性格で、ギリギリまで動けない人間が、権力を持つとタチが悪い。


アポイントもすっぽかし、

会社に行くのもやめて、


勝手に自宅作業。


抱えてるもの、全部投げ出して、

この子と一緒にいたい。


そんな気持ちになって、

うずくまってた。


ダラけた権力者。

借金が無かったら、

安定してたら、


辞めてるのかもしれない。



そのぐらい、

自分の生き方が歪んできてるのを感じてる。


生活のために働くいてるのさ。


楽になるために、

イイものを食べるために、

オシャレな服を買うために、

楽しく優雅に遊ぶために。


そんなこと考えたって

ろくな生活できてねーし。


部屋が汚い。

服が散乱して、

何がどこにあるのかもわからない。


生活が荒んできてる。


イライラする。

自分に。


どんな風に生きれたら、

あたしは心から嬉しいんだろう。


焦りからくる、無力感。

投げ捨ててしまいたい。


自分にウソをつかない生き方ができたらいいのにな。


今はね、

この子の事をしっかり考えて、

ご飯を作ってあげたい。

朝も昼も夜も。


そして、健康管理と家をキレイにできるようになりたい。


そしてホントは、

赤ちゃんが欲しい。


リミットは、、近いのかな。。

向き合う。考えないふりをする。

休みがあけて、

仕事と向き合って、

忙しくしている。


時間が経つのが早いから

あのことも、このことも、

考えないふりをしている。


昨日は年甲斐もなく、完徹してしまった。


太陽が眩しくて倒れそうだ。


来月になったら、少し落ち着くかなと思うから、もうすこし、じぶんをたいせつにしよう。


ひとつだけ、

今日言いたいのは

かわい子ぶって、

髪の毛を一部だけ結んでるわけじゃないの。


ジュウエンハゲがね、

できちゃったんだよ。


可哀想にね、頑張りすぎたねって、

誰かいってくれたらいいのにな。


そしたら、

たぶん笑顔になれるのにな。

ブルガリプールオムの香り。

生まれてから、今日で6日目。

電車に揺られて、
遠くまでやってきた。

乗り換えに次乗り換えで、
昼ごはんを食べ損ねる。
今日は忙しい。

このままごはんに興味が無くなればいいのにな。

中島美嘉のように
病的に痩せたい。

それにしても眠い。疲れた。

一つ目の仕事は神奈川。

神奈川県に入ると、
決まって海に行きたくなる。

神奈川=海。

なぜか、私の中で、
そうインプットされている。

高校生の頃、
友達みんなで江ノ島に行った。

私は前日から風邪ひいて
38℃ぐらい熱があったけど、
海だから出かけた。

行きの電車、
膨らました浮き輪に座って、
友達同士でおにぎりを食べながら
ウォータープルーフのマスカラを塗りあう。

香水くさい車内。

車両全体に
私とヒロの付けていた
ブルガリプールオムの香りが充満してた。

私はブルガリプールオムが好きだった。

私が熱を出しているからと、
海についても何人かは海に入らず、
浜辺で寝そべって話してくれてた。

しばらくすると、
なんかどうでも良くなってきて、

風邪なんか関係ねぇっつって、
浮き輪を掴んで海に走った。

頭がもうろうとしてたし、
体が熱かったから、
海は気持ち良かった。

帰りにびっくりするぐらい脱水症になって、意識を失った。

数日間入院して、
血反吐吐いて夏合宿乗りきったのに、
バスケの公式戦に出られなくなった。
バカすぎる、海の思い出。

トランスが好きだった頃のこと。

生まれてから、今日で5日目。

ゴールデンウィーク明けの仕事は
思ったほどキツくなかった。

時間の拘束は長かったけど、
たぶん、ゆるくこなしてたからだ。

明日からもこれでいこう。

今朝、髪の毛をドライヤーで乾かしながら、過去のことを考えていた。

クラブが好きで
毎週末、遊びにいってた頃のこと。

服と酒と恋愛にしか興味がなかった。

お酒飲んで、
踊り狂って、
適当にナンパされて、
知らない男の子と
朝、松屋のトロロ定食を食べて帰宅する。

で、ことが済むと、泥のように眠る。

そんな生活をずっと続けてた。

若いから毎週でも全くきつくなかった。

あの頃は、お金がなくて、
タバコを買うか、パンを買うか、クラブに行くか、定期を買うか、みたいな生活だったな。

いきあたりばったり。
けど、なんとかなるもんだ。

今でもね、
あの重低音の中に入りたくなる。

鼓膜が破れるほどに
スピーカーの前で
トランスを聞くのが好きだった。

あの頃のあたしは、
何に悩んでいたんだろう。

ドライヤーが終わるころ、
なみだがこぼれた